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よくあるご質問

免疫細胞療法ついて

Q 主治医より「もう有効な抗がん剤がないので、これからは症状に対応する治療をしていきましょう」と言われています。免疫細胞療法を行うことはできますか?

A 免疫細胞療法は基本的に副作用が少ないため、効果を期待して誰でも試すことができる治療法です。日常生活に支障がなく過ごされている方であればほどんど問題なく施行可能です。しかし、患者様の状態によっては身体の負担になってしまうことも考えられるため行えないこともございます。治療をお考えの方はお早めにご相談ください。

 

Q 他院で受けている治療と併用しても大丈夫でしょうか?


A 免疫細胞療法は放射線治療や化学療法、温熱療法との相性が良い治療法のため、可能であれば併用をお勧めしております。

Q NKT細胞標的治療とNK細胞療法の違いは何でしょうか?


A NKT細胞標的治療とNK細胞療法は、それぞれNKT細胞とNK細胞という違う種類の免疫細胞を対象にした異なる免疫細胞療法です。

まず、がん細胞を攻撃する主な免疫細胞として細胞殺傷性T細胞(CTL)とNK細胞が挙げられます。NK細胞療法は後者のNK細胞を培養で大量に増やしがんへの攻撃力を高め体内に戻す治療法です。NK細胞は強い殺傷力を示しますが、投与後役割を終えた多くが数日で死んでいくため定期的に細胞の投与を繰り返す投与法が有効になってきます。

これに対して、NKT細胞はがんへの攻撃を行うCTLとNK細胞の両者の働きを高めがんを攻撃させる司令塔的な免疫細胞です。NKT細胞標的治療は、このNKT細胞の働きを活性化する治療法です。同治療1コースによるNKT細胞の働きは、治療後半年から1年間保たれるため、CTLやNK細胞によるがん細胞への継続的な攻撃が可能になり、原発巣の進行や再発・転移の抑制作用がより長期に持続することが期待されています。また、非小細胞肺癌や頭頸部がんで先進医療になった実績のある免疫細胞療法です。

Q 最初の治療が終わり、がんは消えたのですが、主治医から再発の可能性の話をされました。再発の予防に免疫療法は効きますか?


A 種々の報告がありますが、再発の予防は、免疫療法が得意とする領域です。

「がんが消えた」とのことですが、主治医の先生は、検査画像にうつってこない小さながん細胞の集団がいて、そこから再発してくる可能性があるので様子を見ましょうとおっしゃっているのだと思います。

明らかに再発のリスクが高いと判断された場合、治療を継続する場合があります。その場合、相手がどこにいるかわからない見えない癌ですので、通常全身を対象に治療可能な化学療法を行います。主治医の先生がお考えの抗がん剤等の追加治療がある場合、その治療を受けられることをお勧めいたします。免疫療法も化学療法と同様に全身に効く治療です。化学療法との併用による相乗効果が期待できます。

オンコサーミア(腫瘍温熱療法)について

Q 他の治療と併用しても大丈夫でしょうか?


A 温熱治療は一般的に、化学療法、放射線治療、免疫治療との相性が良く、併用することでこれらの治療効果を高めると考えられており、併用をおすすめしております。

Q 心臓にステントが入っていますが、治療は可能でしょうか?


A 病変の部位、ステントの種類や、入り方によっては治療可能です。詳細をお伺いする必要がありますので、一度ご相談ください。

Q 温熱治療は、どのぐらいの回数受ければよいのでしょうか?


A 当院では、12回を1コースとして治療を行っております。温熱療法は基本的に手術や放射線治療、化学療法のような重大な副作用は無く、治療回数にも制限はありません。また、がんの状態や、併用する治療によっても治療効果が違います。1コース終了後、有効性が認められた場合、継続することをおすすめしております。

治療費について

Q 治療費はいつ支払えばよいですか?


A 治療の内容によってお支払いのタイミングが変わります。免疫細胞療法では治療用の採血(又は成分採血)当日までに、オンコサーミアの場合治療開始当日までに1コース分の治療費をお支払いをお願いしております。また、その他の診療費については当日お帰りの際にお支払いいただいております。あらかじめご了承ください。

Q 支払い方法について教えてください


A 現金、またはお振込み、クレジットカード(VISA、MasterCard)によるお支払いをお願いしております。

Q 免疫細胞療法、オンコサーミアは医療費控除の対象になりますか?


A はい。通常、当院の免疫細胞療法及びオンコサーミアは医療控除の対象になります。 詳しくは管轄の税務署又は市区町村の役所にお問い合わせください。

Q 健康保険は適応されますか?


A 当院の診療は自由診療となりますので、健康保険は適用されません。

Q 高額療養費の対象になりますか?


A 当院の治療は自由診療となりますので、高額療養の対象にはなりません。

Q 保険会社の保険等の対象になりますか?


A 民間の医療保険には自由診療が給付対象となるものがあります。詳しくは、ご加入の保険会社へお尋ねください。

Q 保険会社の先進医療特約は利用できますか?


A 当院での治療は、先進医療特約の対象にはなりません。現状として、厚生労働省が認める先進医療は、適応症及び医療技術ごとに実施する医療機関が限定されています。詳しくは厚生労働省のホームページをご参照ください。

Q 治療を全て行えなかった場合、未実施分の治療費は返金されますか?


A はい。治療のコースの間に治療を中断された場合、行わなかった治療回数に応じて振込にてご返金させていただきます。オンコサーミアでは、1回あたりの治療費に実施されなかった回数をかけた合計額をご返金させていただきます。免疫細胞療法では治療法の種類と中断されるタイミングによってご返金額が異なります。詳しくはお問い合わせください。

Q 領収書の再発行は可能ですか?また、領収証の名前は変更できますか?


A 領収書の再発行はできませんので大切に保管ください。また、当院では、治療費の領収書は患者ご本人様のお名前以外では発行致しかねますので、予めご了承ください。

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